時が刻む事を止める瞬間深々と津々と音を喰い消し景色を飲み込み其の全てを我が物と須らく舞い降りたる無垢な白き精霊 心を魅了して止まん刹那な微弱なる力然し乍何の力も及ばぬ永遠の時を切り取る其の全てを押し止める進む事も戻る事も其の時だけは永遠だか…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。