神様

何故、人は神様を信じるのか?
 
 
自分という存在、アイデンティティの確立の為
 
では、何故自分が存在していると言えよう?
 
自分が生きる事、死ぬ事
他人が知らない事には、残らない
誰も知らない事は、在って無いのと同じ
 
其れ故、人間は人の代わりに、神様を創った
神様に知ってもらおうと
 
自分が生きた証拠を
証明させようと
人間が創った自己満足
 
「神様、僕は人知れず善い事をしました」
 
 

 
ビートたけしの「僕は馬鹿になった」って本の「孤独」って部分を読んで、こう思ったんだ。
ただ、今こう考えてるわけじゃないよ?
思春期の子供のままの思想で「神様」って存在を考えた時に出した応えだから。
宗教を馬鹿にするわけではないし、神様の存在を否定するわけでは無いから。
ただ、如何して?って考えてた時の精一杯の答えなんだ。
 
 
ふふふ、自分って変な奴だね(笑)