印象批評

印象、と言うものは良い印象よりも悪い印象が強く残る。とくに、人と接するときに一度悪い印象を与えてしまうと、なかなか払拭できないものである。
 
つまり、何がいいたいかというと、好意を持ってもらうことは悪意を持たれるよりも難しいということである。
 
 
 
だから、余計思う。ここ数日泣きたくなるような事がたくさんあったんだ。
僕自身が押し潰されなかったのも偏に泣き崩れないよう支えてくれた人達がいたからこそ……
 
 
 
正直な処、人付き合いは苦手です。自分からは其の場限りの付き合いしかしてこなかったのも事実。それでも、長年にわたって関係を保てている方々、去る事を惜しんでくれる方々、こんな僕等を支えてくれる方々が在る事が、この上なく幸せなのだと感ずる今日此の頃。