否、特に突起した事はございませんよ 何を書こうも 何も浮かばないだけでありましょう 無は何時だって無でしかなく 有は如何したって有なのですから 意識其の物が有なのです 無は其処に在ればもう既に有なのです 有は在れど無は在ってはならぬ 無に遇ったな…
私は 音痴で リズム感が無い 唯其れだけ
曲もリズムも歌詞さえも身体の内に融け込るのに頭では理解出来やしない ゆるゆると身体に染み渡り脳髄までも侵食し、気付けば無くては生きられない 然し乍 何時だってそうだ 手の内に容れようならば、するりと抜け出し 頭で分析しようならば、複雑に絡み合う …
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